新しい時代に求められるクリエイティブな人材とは

新しい時代に求められるクリエイティブな人材とは

デジタル化、グローバル化が進んだ現代では、どのような労働力が求められるのでしょうか。

経済学では「土地、資本、労働」を3大生産要素としています。 企業は資本と労働力を投入し、生産する。ここからそれぞれの生産要素へ分配し、残りが利益となる。これはかつての工業化時代の考え方です。

天然資源、工場、労働者数などが重要な工業化社会から、今や知識や情報、ビジネスモデル、労働者の質が競争を左右する知識の時代へ移行しています。

工業化時代に必要な労働力と、グローバル化、ネット化が進んだ2000年以降では必要とされる労働力がまるで違います。

現在では、ブルーカラーやホワイトカラーという層分類とは違った層の人たちが増えていて、社会を変えつつあります。

それが、クリエイティブ・クラスと呼ばれるものです。

 

今の時代に求められる労働力「クリエイティブ・クラス」とはどのようなものか

提唱者で経済学者のリチャード・フロリダは、いわゆるプロフェッショナルに定義される知的労働者を指すと定義しました。

データや物質を加工処理して、新しく有用なものを生み出す人たちを指しています。

ここに含まれるのは、アーティストや建築家だけではなく、科学者や大学教授、シンクタンク研究者、プログラマーなどがコアなクリエイティブ・クラスです。

ハイテクや金融など、専門的分野で知識集約型の職業についている人や起業家も含まれる。フロリダによれば、米国では労働市場の3分の1がこのクラスだといいます。

クリエイティブ・クラスという概念は、現状の社会の中で新しい価値を創造できる、主導できる知的労働者といえます。

そうした労働者が生まれる背景には、様々な分野で標準化が進み、定型的な知識が共有されて、知恵の重要性が再認識されていることにあります。

クリエイティブな人々が国の競争力を決める

先進国でクリエイティブ・クラスが増加しているのは、工業化時代から脱工業化時代へ移行し、生産の現場は労働コストの低い国へ移しているからです。 日本や世界の大手製造業では、設計や企画は本国にあっても工場は発展途上国に置いていることが多いです。

例えば、アップルはアメリカの本社で企画、設計、販売していますが、製造の主体は中国です。自動車や家電メーカーなども生産拠点を東南アジアなどに配置しています。

会社ではなく居場所を選ぶ

多くの先進国の企業では、クリエイティブ・クラスと呼ばれる新しい価値をグローバルに共有する人材が経済成長を担う、クリエイティブ経済の段階に入っています。

これからはクリエイティビティを発揮する人々からなるクリエイティブ・クラスの時代であるといえます。

20世紀にアメリカは産業の発展と共に、多くの クリエイティブ・クラスを惹き付けることに成功しました。

現在では、工業化から情報化による産業の多様化でより多くの人々がクリエイティブな仕事で生活するようになっています。

個々人の才能とエネルギーを最大限に生かすこと

これからのクリエイティブな時代に適応しうる人材が社会が時代をリードしていくと思われます。

今後のさらなる産業の発展を継続的に実現するには、標準化や共有化が難しい知恵を多く持っていることが個人としては有利であり、これを組織的に活用できる能力が不可欠であるといえます。

今後、クリエイティブ・コースの人々は社会の中で今以上に重要な役目を担っていくことは間違いないでしょう。

プログラマーを例に挙げるなら、ただプログラミングができるだけでなく、クライアントや自社にとっての問題を見つけ、解決するといったソリューション能力が必要となるでしょう。

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参考図書

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